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このたび《景山 誠治ヴァイオリンコンサート》は、【延期】ということになりました。
楽しみにしていただいた方々には、大変申し訳ありません。
チケットをご購入いただいていた皆様には順次払い戻しのご連絡をさせていただきます。
11/ 2 (土) 16:00~(15:30開場・お食事公演後)
チケット 各¥4,000 全席自由
敷地内レストラン“Aria”(アリア)においての、お食事とワンドリンクが付いています。
ピアノ 向山 かおる
ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ 第5番「春」 Op.25
クライスラープレリュードとアレグロ
ショパンバラード第3番 Op.47(ピアノソロ) ほか
景山 誠治(Violin)
東京藝術大学首席卒業。1984年ロン=ティボー国際コンクール最高位(1位なしの2位)受賞とともに3つの特別賞を獲得し、以来ヨーロッパ各地で活躍。1989年シャウシュピールハウス(ベルリン)でのリサイタルは絶賛され、ワイマール、アイゼナハなど8都市のオーケストラと共演。1992年ベルリン・コーミッシュオパーオーケストラにソリストとして招聘され、同時にミュンヘン、ライプツィヒにてリサイタルを行った。1995年国際交流基金の派遣により中南米諸国にてリサイタル、またベネズエラ国立シモンボリバルオーケストラと共演。国内でも多くのオーケストラと共演を重ねている。2006年には デビュー25周年記念リサイタルを東京と福岡にて開催、各方面より絶賛を博した。CDはこれまでに「華麗なるポロネーズ」「ガルシアロルカの思い出に」をリリース。現在、桐朋学園大学教授、東京芸術大学非常勤講師。蓼科クロイツェル音楽祭主宰。
向山 かおる(Piano)
4歳よりピアノを始める。相愛高等学校音楽科、相愛大学音楽学部ピアノ科卒業後、ショパン音楽院(ワルシャワ)に留学。右近たい子、羽田久美子、矢田暎子、マリア・ヴィルコミルスカ各氏に師事。1981年パデレフスキー国際ピアノコンクール優勝、ポーランド国営テレビ、ラジオに出演。1982年ショパン音楽院を「優等」で卒業。第8回ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールの伴奏者に抜擢され、入賞者とともにポーランド各地で演奏、大好評を博した。以後たびたび国際コンクールの伴奏者を務める。1995年 国際交流基金の派遣により中南米セントルシア、ヴェネゼエラ、チリにて演奏(共演:ヴァイオリン景山誠治)メディアの絶賛を受けた。ソリストとしてオーケストラと協演、室内楽の演奏活動の傍ら、後進の指導にもあたっている。
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