お知らせ&ブログ
(今回のマンスリーコンサートは土曜日です!お間違えございませんように)
ヴァイオリン 山下 汀楽
ヴァイオリン ゼノ・フゼッティ
ヴィオラ ジュリア・ヴェクスラー
チェロ アレッサンドラ・ドニネッリ
〜日本、スイス国交樹立150年記念〜
世界で活躍する若手音楽家たちのみずみずしいアンサンブルが
むくの木ホールに響きわたる!
予定プログラム
ラヴェル 弦楽四重奏曲
セルヴェ チェロ独奏とカルテットのための《スパの思い出》
シューベルト 弦楽四重奏曲『ロザムンデ』
チェロ独奏 山下 芽璃
“ルガーノ フォーテューンズ” プロフィール
2011年10月、高校2年生になったばかりのルガーノ音楽院の4人の学生達、ゼノ・フゼッティ、山下汀楽、ジュリア・ヴェクスラー、アレッサンド ラ・ドニネッリによって、弦楽四重奏団“Lugano 4-Tunes”が結成された。全員1995年生まれ。2012年5月“スイス青少年音楽コンクール”全国大会室内楽部門において、1位特賞を受ける。 2012年、伊・ヴェローナ音楽院主催によるコンサートシリーズにて演奏。ヴェルデンベルク城(スイス)で行われた“若手演奏家達の1日”に選出される。 11月、ベルン市の国会議事堂において、議長選出の祝賀セレモニーに招待され演奏。全国に放映される。2013年、ツーク市にて、文化補助金受理のセレモ ニーにて演奏。6月、スイスの著名な美術館”ヴェーラ”(Vela)より依頼を受け、コンサートを行う。同月、スイス青少年音楽協会主催のコンサートに て、スイス若手3組の演奏家の中に選ばれ、チューリヒ市の最も著名なホールの一つである”トン・ハーレ”にて演奏、絶賛される。高水準を誇る“ルガーノ音 楽院青少年オーケストラ”のソリストとして、E.エルガー作曲のカルテットと弦楽合奏のための《序奏とアレグロ》を、イタリア、スイス各地にて、演奏。
記事にコメントする