お知らせ&ブログ
昨日、すばらしいお天気の中《景山誠治ヴァイオリンリサイタル》が終了いたしました!
お天気以上に、景山誠治さんの音楽がすばらしく、ご来場の皆様もその音楽に魅了されていました。
■第1部
ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ 第5番 《春》
L. v. Beethoven Violinsonate Nr. 5 op. 24 „Frühlingssonate“
~ Piano Solo ~
ブラームス 間奏曲 ―『6つの小品』より
J. Brahms Intermezzo – „6 Klavierstücke Op.118“
ショパン バラード 第3番
F. Chopin Ballade No. 3 in As-dur op. 47
ピアニストの向山さんは景山誠治さんの実のお姉さんだそうです!MCでは向山さんも大阪・堺にお住まいだったころのお話などもされ、とてもあたたかな雰囲気のコンサートとなりました。
■第2部
グリーグ ヴァイオリンソナタ 第3番
E. Grieg Sonata für Pianoforte und Violine No.3, Op.45
クライスラー プレリュードとアレグロ
F. Kreisler Praeludium and Allegro in the style of Pugnani
アンコールには、クライスラー編曲《メロディ》という、グルック作曲の歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》のなかの「精霊の踊り」が原曲となった曲を弾いてくださいました!ちょっと悲しいメロディなんですが、なんともしっとりとした素敵な音でした♪
景山誠治さん、向山かおるさん、ありがとうございました☆
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