お知らせ&ブログ
10/26(日)気持ちの良い秋晴れのなか、むくの木ホール1周年記念「心笑コンサート」
が行われ、たくさんのみなさんにお越しいただきました。
オープニングは、盛岡陸さんのピアノ演奏♪
陸さんは大阪府立支援学校のOBで、現在は大阪音楽大学短期大学部1回生です。
ショパン「エオリアン・ハープ」のだめでおなじみ「エチュード10-4」
やわらかな音色と力強いタッチのコントラストが鮮やかで、陸さんの思いがストレートに
伝わってくる演奏でした。今後の活躍が期待されます!!
続きまして、大阪府立視覚支援学校高等部3年の上村龍夏さんです。
迫力のあるバリトンが胸に響きました♪
そして、高等部2年の辻本美里さんです。
美しいソプラノに、心も空気も澄み渡っていくようでした♪
小学生の手話コーラスグループ「ココシュCチーム」のかわいい皆さんも駆けつけ
くれました!辻本さんの「LET IT GO」に合わせて、お揃いのかわいい衣装で
手話を披露してくれましたよ。
休憩をはさんでのオープニングは・・・
高世麻央さん・OSK日本歌劇団トップスターの登場です!!
曲は「My BLUE ROSE」ご自身で作詞されたそうです♪
高世麻央さん・盛岡陸さん夢の共演、スペシャルステージ!!
コンサートの締めくくりは、お客さまも一緒に「ふるさと」の大合唱。
ホールにみなさんの素敵な歌声が響きわたりました♪
あっという間の時間、名残惜しい雰囲気が漂い・・・・・・陸さんがアンコールに応えてくれました。
ショパン「子犬のワルツ」を演奏され、大きな拍手のなかコンサートは終了しました。
心が洗われるような音色と歌声、そして大きな感動をありがとうございました。
ホール前で視覚支援学校の先生方、そして「むくの木ホール」理事長の奥と
一緒にパチリ。みなさま、本当にありがとうございました♪♪♪
今回のコンサートは<たとえ見えてもみえなくても>のコンセプトのもと
心温まるコンサートとなりました。
「皆さんの演奏を聴いていて涙がでました。」とのご感想もいただき
スタッフ一同喜びでいっぱいです。
そして司会を務められた三宅知子さん、企画から進行まで本当にお疲れさまでした!
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