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「バロック・デュオの愉しみ」終わりました☆彡

先週の土曜日、青空広がる快晴のなかチェンバロとバロックバイオリンのコンサートを

行いました。桜がちょうど満開を迎え、控え室からの眺めも最高でした。

さ2

さ1

 

前日に搬入いただいたチェンバロ♪ 調度品のように豪華で美しいですね。

チェ1チェ2

 

遠く東京から楽器を載せて、車でお越しいただいたチェンバロ奏者の加久間朋子さん。

同じく東京からお越しいただいたバロックヴァイオリン奏者の川原千真さん。

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それぞれのソロとデュオの曲を織り交ぜて、演奏いただきました。優雅で美しいバロック音楽

を存分に聴かせていただき、贅沢な貴族気分を味わうことができました♪

~ 第1部~

■フローベルガー/トッカータ ハ調

■ヘンデル/ヴァイオリンと通奏低音の為のソナタ へ長調 HWV370 作品1-12より

Adagio  Allegro

■マック/ガリアルダ 第1番  ト調

■チーマ/ソナタ ト調

■ジャケ・ド・ラ・ゲール/クラヴサン曲集第1巻  イ短調より プレリュード

■ルクレール/ヴァイオリンソナタ第1巻  第10番  ニ長調

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演奏の合間に、楽器の説明や曲にまつわるお話しを交えながら・・・。

分かりやすく説明いただいたので、曲の理解もより深まりました。

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休憩時間は加久間さんご本人による「調律」。非常に繊細な楽器なので、こまめな調律が欠か

せません。お客さまにもご協力いただき、静かななかで・・・。

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~第2部~

■バルバストル/クラヴサン、オルガン、フォルテピアノのための曲集より「ラ・デリクール」

■バッハ/パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」

■バッハ/ヴァイオリンとオブリガートチェンバロの為のソナタ第4番 ハ短調 BWV1017

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大作曲家バッハが活躍していたバロック時代。

「どこかで聴いたことがある!」という曲も多く、加久間さんと川原さんの演奏によって、

今回改めて素晴らしい楽曲と感じられた方も多かったのではないでしょうか。

お二人は「音楽三昧」というバロックアンサンブルとしても活動され、CDも数多くリリース

海外公演も行われています。バロック音楽の魅力を余すことなく披露していただき、お客

さまも大満足されていました。

大きな拍手に応えていただき、アンコールは名曲「G線上のアリア」。

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遠方よりお越しいただいたお二人。本当に素晴らしい演奏をありがとうございました!!

そしてお越しいただいた80名近くのお客様、心より感謝申し上げます。

 

 

2016年04月4日イベント

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