過去～現在～未来　音源を聴き比べ

今回の「むくの木オーディオショー」は音の入口に注目しました。と言っても、機器の比較試聴といった一般のオーディオショーとは異なり、音源の違いを比較検討するという企画です。”音の記録”のはじまりのモノラル〜ステレオレコード、現在汎用フォーマットのCDから高音質CD、そして今後期待される更なる高解像度のデジタル音源、これらを全て聴いてみたいと思います。理想的な再生には、録音の際のイコライジングや位相の問題など、様々なポイントがあります。これらの紹介・解説を通して、「目から鱗」の体験をしていただけると思います。もちろんこれらを再生するための装置は、現在入手しうる世界最高レベルの機器をそろえています。はたして最新の音源が、最高の音楽を奏でることができるのでしょうか？

■　出展予定機器　■

dCS / VIVALDI (SACD/CD Transport, DAC, Up-Sampler. Master Clock)
Transrotor / ZET-1 (Belt Drive Turntable)
My Sonic Lab / Signature Gold (Phono Cartridge)

アキュフェーズ DP-720, E-600
ザンデン M120
エアータイト ATC-1 HQ, ATM-300,
マイソニックラボ Stage 1030　etc…

あなろぐふぁーむ協賛